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2009/05/30

最近のこと、いろいろ




5月後半からまた羽子板屋さんのお手伝いにいってます。知り合いの紹介で始めて2年。
引っ越して遠くなってしまったので、たまーにしか行けませんが、時々やらせてもらってます。
主に着物や小物の模様を書いたり、パーツに綿をいれて布でくるむ押し絵という作業をやっています。
立体の布に絵を描くのはすごく難しく、筆の使い方も漆とは違うので慣れるまで時間がかかりました。
やり直しがきかないから集中力が必要です。特に顔はものすごーく繊細なので10年やっても無理じゃないかと思います。。。
漆同様奥が深いですよ。

工房のある両国まで行きも帰りも満員電車。混んでる電車ほど疲れるものはないですね。(座ってますが…)
駅について自分の車に乗り換えるとホッとします。
そして家の近くの農道を通ると、田んぼの水面に街頭の灯が映り込んだ幻想的な景色に癒されます。すごくキレイです。
引っ越してよかったな〜と思う瞬間かも。
東京もたまに行くぶんには楽しいですけどね。いかんせん疲れる。

その他先週は陶芸家安田さんの窯たきお手伝いなどしてました。他の男性陣にくらべパワー不足だったと思いますが。。。
楽しませてもらっちゃいました。
私もお皿2点とぐいのみ1点入れてもらったので、どんな風に焼けてるかドキドキします。
来週の窯出しが楽しみ。
そして窯場に集まってくるユニークな人達との出会いもありました。


漆のほうはマイペースにやっております。途中でとまってた乾漆の箱制作を再開しました。
乾漆は大まかにいって、
石膏型をつくる→離型剤塗る→和紙を貼る→
→麻布を貼る(細→荒→細、7〜8枚)→下地を施す(荒→中→細)→
→石膏型を外す→内側の下地を施す→
漆を塗る(捨て塗り、下塗り、中塗り、上塗り)→加飾

とこんな感じで細かく描けば100行程ちかくあるんでないでしょうか。
今はまだ麻布を貼っている段階です。


蓋と身別々に石膏型を作り、麻布を貼り込んでいきます。石膏は周りだけで中心は発泡スチロールです(重さ軽減のため)。


身のほうは始めに立ち上がりまで作って、ある程度の厚みができたら合い口の部分を貼り込んでいきます。
数ミリ単位の仕事なので、カチッとはまるかどうかは石膏型を外してみないとわかりません。。。
まだ布貼ってる段階だから楽しいけど、下地に入ってからの研ぎ作業は大変そうです。
仕上げは久しぶりに螺鈿と蒔絵にしようと思ってるので図案を考え中です。
まだまだ先はながいなぁ。。。

乾漆について分からない方も多いと思うので、この先行程を記録していきたいと思います!(忘れなければ)

posted by yae at 7:19 AM 0 comments

2009/05/14

編みもの



昨年の秋から公民館の編み物教室に通っています。
すっかりはまって、レッグウォーマー、ベスト、マフラー、マーガレット、と編みまくっています。
最近覚えたのが靴下。かかとを立体的に編めるようになりました。
中太の糸で編んだけど、けっこうモコモコ。あったかいです。
1週間くらいで編めちゃうのもいい。
冬終わっちゃったけど来シーズンは極寒の我が家の強い見方になってくれそうです。

で、昨日から編み始めたのが、サマーセーターです。糸は夏にピッタリのリネンコットン。
模様も夏らしく波、透かし模様です。6月中には編み終わりたいなぁ。。。




秋まで漆の展示はないので、ちょっと余裕でちゃってます。
でも時には漆から離れてみるのも大事ですね(ちょこちょこ作業はしてるんですけど)

年末年始あまりに忙しくって、ただひたすら制作の日々が続き、自分の中のビジョンが曖昧になってしまいした。
何作りたいんだっけ。。。私?って感じです。
売れ筋のものを作って、かわいーって言われて喜んでていいのかな、と。
数作ることに一所懸命になって、仕事もちょっと雑になっていた気がします。反省です。

初心に還って、デッサンしたり、乾漆の箱物とか時間のかかるものも作ってみようかと思います。

今週末からは近くの陶芸家安田さんの窯焚きお手伝いです。楽しみー!

posted by yae at 8:34 AM 0 comments

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